リベットルーフと組合の歴史 | 業界の歴史 | |
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1957年S32 | 塩化ビニル樹脂系床材を屋上に試験施工。 国鉄の車両屋に西独製ポリイソブチレンシートを屋根材として採用。 | |
1961年S36 | リベットルーフの研究開始。 | |
1963年S38 | リベットルーフが開発される。 | |
1967年S42 |
リベットルーフ防水施工代理店、 全国25社設定。 |
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1968年S43 | 西日本リベットルーフ工業会設立。 | |
1969年S44 |
リベットルーフ積層タイプ開発。 熱融着工法開発。 YKボンド540A開発。 |
JIS A 6008「合成高分子ルーフィング」制定。 |
1970年S45 | リベットルーフ大阪万博に採用。 |
合成高分子ルーフィング懇話会(KRK)設立。 JIS A 「基布その他を積層した合成高分子ルーフィング」6009制定。 |
1972年S47 | 日本リベットルーフ工業会設立。 | JASS 8 「防水工事」の制定。接着工法が標準工法となる。 |
1973年S48 |
建設省「建築工事共通仕様書」に合成高分子ルーフィングが採用。 絶縁工法(機械的固定工法)が日本に導入される。 断熱工法が開発される。 |
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1974年S49 | 全国防水工事業団体連合会発足。 | |
1978年S53 | 合成高分子ルーフィング工業会(KRK)に改組。 | |
1979年S54 | リベットルーフ、JIS A 6009 取得。 | |
1981年S56 | JASS 8 「防水工事」の改訂。 | |
1982年S57 | 日本リベットルーフ防水工事業協同組合設立 | |
1983年S58 |
リベットルーフ、JIS A 6008 取得。 FL絶縁工法開発。 ガラス繊維不織布積層「FLシート」開発。 |
JIS A 6009 改訂。 |
1984年S59 | YKプールシート開発。 | KRK塩ビ部会、300万本の年間生産。 |
1985年S60 | 建設省建築工事共通仕様書改定。 | |
1986年S61 |
MMA樹脂積層ルーフィング 「リベットルーフテクノ」開発。 |
JASS 8 「防水工事」改訂。 |
1987年S62 | リベットルーフアート開発。 |
JIS A 6008 改訂。 建設省建築工事共通仕様書改定。 |
1988年S63 | 蓄熱水槽防水工法開発。 | |
1989年H1 | 脱気工法開発。 | |
1990年H2 | フッ素積層シート、無可塑シート開発。 |
全国防水工事業協会発足。 (全国防水工事業団体連合会発展的解散) |
1991年H3 |
ガラス繊維補強布積層 「リベットルーフGM」開発。 |
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1992年H4 | JIS A 6008 改訂。(JIS A 6009 を統合) | |
1996年H8 |
クッションプール防水工法開発。 電磁誘導過熱によるIH工法開発。 金属下地乾式断熱工法開発。 耐火屋根構法(FP030RF-9062)開発。 |
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1997年H9 | 建設省建築工事共通仕様書改定。 | |
1998年H10 |
ヴェルデ緑化工法開発。 耐火屋根構法(FP030RF-9067)開発。 |
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1999年H11 | アクリル樹脂系防水シートリベットルーフEX開発。 | |
2001年H13 |
中央省庁等改革の一環として北海道開発庁、国土庁、運輸省及び建設省を母体に国土交通省が設置される 国土交通省建設工事仕様書改訂 |
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2002年H14 | リベットルーフ防水施工数200万m2を突破 耐火屋根構法(FP030RF-0009)LCS工法を開発 「リベットルーフHP」の上市 |
建設改修工事共通仕様書改訂 |
2003年H15 | 薄層緑化システム「プリオセダム トレー」を開発 |
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2004年H16 |
リベットルーフ防水一体型、太陽光発電システムの販売開始 「リベットルーフSW」の上市 |
公共建築工事標準仕様書改訂 公共建築改修工事標準仕様書改訂 |
2005年H17 | ||
2006年H18 | 大陽光高反射防水「リベットルーフCOOL」の発売 | |
2007年H19 | 改正建築基準法の施行 | |
2008年H20 | エコスクール認定校に「リベットルーフCOOL」が採用 | |
2009年H21 | 「リベットルーフCOOL」が環境省のグリーン購入品に適合 | |
2010年H22 | 太陽光モジュール固定システム「エネブリッド」可変レール仕様を開発 | 公共建築工事標準仕様書、公共建築改修工事標準仕様書の改訂 |
2012年H24 | 防水シート一体型薄膜ソーラーモジュール「リベットルーフソーラーシート」を開発 | |
2013年H25 | 軟式鋼製基礎「グリッドベースM」を開発 |