施工上のポイント

補修方法:既存伸縮目地の処理

前のページに戻る

解説画像

 

【補修方法】

 

既存伸縮目地が突き出している場合、

または将来的に突き出す恐れがある場合は撤去します。

 

 

補足画像1

撤去した場合の補修例として
(1)シール処理
(2)バックアップ材処理
(3)バックアップ材+シーリング処理
 

 

(注意点)
伸縮目地撤去後の補修にはモルタルは使用しないでください。
モルタルには緩衝機能がありません。

目地補修にモルタルを用いると、

割れ、浮きが生じるだけではなく、

パラペットの損壊事故につながるおそれがあります。

 

トップに戻る